プリザーブドフラワーとアートフラワーで音楽発表会に彩りを | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ（東京・世田谷） | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ

日曜は、クラシックギター合奏でお世話になっている

ギタリスト萩野谷英成先生の合同発表会に

合奏団、ギターアンサンブル・フェリハのメンバーとして参加してきました。

わたくしは今年も撮影係兼お花係。

めっちゃくちゃ荷物がかさばりましたが、今年はカメラの三脚をやめたので

少し身軽になったかな？

受付のお花は、荷物の多い私を気遣って

ちょうど1年前に作ってお渡ししたアレンジを、メンバーが持ってきてくださいました^^

ありがとうございます！！

丸一年経ってもこんな感じです。さすが、プリザーブドフラワー。

舞台の中心にも、お花を置かせていただきました。

ただ私も演奏するので、重いものやかさばるものは持っていけません。

以前、所属協会のJPFAのレッスンで作った

豪華なシャクヤクとアイビーのアートフラワーを。

ちょうどお花屋さんの店頭にもシャクヤクが並ぶ季節になってきましたので

本物だと思ったお客様もいらしたみたい。

高級アートフラワー「パフフローラ」を使っていますので、リアルさが違います＾＾

当初、ピアノの上に・・・と思っていたのですがNGだったので

急遽小さな花台に乗せざるを得ずバランスが悪くなってしまい

個人的にはがっかりな面もありましたが、色味的にはちょうどいい舞台のアクセントになりました。

フェリハでの、リハーサル風景。

アストル・ピアソラの「リベルタンゴ」　と佐藤弘和「雲の詩」を弾きました。

個人的には3月以降、繁忙期と学校の課題で練習がままならず

不完全燃焼でしたが、その割には頑張ったかなと思っています・・・。

生徒さん方は一年前に参加させていただいたときから上達されていて感動。

いくつになっても音楽をする、楽器を習うということは、素敵なことだなあと思いました。

わたしではとても弾きこなせない難しい曲を披露してくださった方々も

いらっしゃって刺激を受けました。

発表会という目標があればこそ、頑張って上達するという面もあります。

クラシックギターは非常に難しい楽器なので

辛いなって思うこともあると思いますが、できるだけ楽しんで

こういった節目を活用して計画的に練習できるといいですよね。

どの口が言うんだ・・・自戒を込めて(^^;)

心の余裕がなくなってきて練習しなきゃと思うたび辛くなってしまい・・・

まずいと感じて、無理に練習しなかったんです。

ギターは純粋に自分の楽しみのためにやってるから、こうなると本末転倒だと思って。

いろいろきついので、しばらく人前に出てギターを弾くのはお休みです。

13年も続けてるから、おそらくまた弾きたくなってくると思いますが

インテリアの試験がある10月末までは封印かなあ。

忘れ去らない程度に弾いたり合わせたりはしようと思っていますが。

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