お家を建てたあの人に・・・新築祝いのお花のマナー | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ(東京・世田谷) | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ
お家を建てたあの人に・・・新築祝いのお花のマナー
親しい方がお家を建てた時に
お祝いのお花を贈ろう!というとき
ありますよね。
その時のお花のマナーをご存じですか?
新築の場合、お披露目の会に
お招きいただくことがあります。
その時に手土産として持っていく、
というのがまず一つのタイミングです。
お披露目会に行けない場合や、
特にお披露目をなさらない場合は、
お引っ越し後1か月以内に贈るのが
一般的となっています。
ただお引っ越し後は大抵みなさん
ドタバタしていることが多いので、
引っ越し当日は避け、少し
落ち着いたころにお贈りしましょう。
この少し落ち着いたころ、というのが
なかなか難しいのですが、
色々なサイトを調べてもばらつきがあります。
最近では共働きなどお忙しい方が増えている
せいでしょうか、以前より少しゆったり目に
贈ってもいいとされる傾向があるようです。
いずれにせよ、先方の状況に配慮して
差し上げるというのが良いでしょう。
これは贈るものがお花に限らないのですが
火にまつわるものは避けたほうがいい
、とされています。
火にまつわるものとは、火をつかうアイテム。
たとえば・・・
キャンドル、ライター、灰皿、トースターなど
です。
赤い色も火を連想させるということで
避けたほうがいいといわれています。
赤いお花だけ!というのは避けたほうが
よろしいようです。
で、結局どういうお花がいいの?
お花のテイストは、結構インテリアに
影響される部分があります。
お引越しされる場合には、
インテリアのテイストをそれまでと
全く違うものにする方もいらっしゃるので
1)どういうところに置きたいのか(場所)
2)どういう感じのインテリアなのか(テイスト)
…たとえばアンティーク、北欧風、
和モダン、ナチュラル、モダンなどなど
上記のポイントやその方のご希望を
私たちフラワーデザイナーが
情報として少しでも知ることができれば
より喜ばれるものをおつくりできる可能性は
高まります。
特にプリザーブドは長持ちしますのでね^^
ご参考になさってください!
アトリエ・ノッカ
野村絵美子
一部上場企業にて、新規事業の支援や契約審査といった企業法務の仕事に8年以上たずさわる。
しかし、結婚後がんばりすぎて体調を崩し、リハビリで始めたフラワーアレンジの世界に魅せられ、心機一転、花の世界へ。
メイフェアフラワーズ代表・村田さとみ氏にプリザーブドフラワーアレンジメントを、デザインフラワー花遊にてブライダルフラワーを学んだのち、創作活動を始める。
花の持つ力で注文されたお客様や贈り先に幸せと安らぎを届けるべく、東京・世田谷区の自宅アトリエでプリザーブド&アーティフィシャルフラワーを中心とした オーダーメイドのフラワーアレンジやフラワーアートの創作を行っている。
さらに、自身が直面したパートナーシップ上の課題や婚活、結婚生活における経験を元に幸せを運ぶインテリアコーディネーターとしても活動を拡大中。
趣味は、大学から続けるクラシックギターと家庭菜園。
家族は、夫と元気一杯の息子がひとり。
ワーキングマザーとしても育児に奮闘している。
愛知県・名古屋市出身。
早稲田大学法学部2006年卒。
スペースデザインカレッジ インテリアコーディネーター科&研究科2017年卒。
資格:
日本プリザーブドフラワー協会 認定会員
同協会 ギフト・百貨店販売代理店
インテリアコーディネーター
マンションリノベーションアドバイザー