お見舞いで喜ばれるお花を贈ろう! | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ(東京・世田谷) | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ
お見舞いで喜ばれるお花を贈ろう!
皆さんはご家族やご友人の入院先に
お見舞いをされたことがありますか?
私は大人になってからは
幸いにも? ほとんどなかったのですが・・・
結婚してから義理の叔母や義母の入院があり
夫に叔母当てのお見舞いのお花を託したり、
自分で義母にお見舞いのお花を作ったりしました。
皆さんも、ご家族やご親族、
親しくしている方が入院されたようなときや
自宅療養をされているときにお見舞いをされることがあると思います。
果物やお菓子などもいいですが、
食事に制限がある場合は、ちょっと難しいですね。
やっぱりお見舞いには、お花かなあ・・・
となるとき、あると思います。
枕もとにお花があると、心安らぐ気持ちがしますし、癒されますからね。
単調になりがちな入院生活に、華やぎを与えてくれるお花は
お見舞いの定番です。
なお、お見舞い花を贈るときには
注意しておいた方がいいマナーがあります。
赤い血を連想させるような赤いお花を贈るのは避けてください。
また、鉢植えは「寝付く」(根が付く)という言葉を思い起こさせるため
避けたほうが良いとされています。
さらに、生花を持っていくときには、
そこの病院が生花の持ち込みを禁止していないかご注意くださいね。
衛生上の理由から、生花の持ち込みが禁止されている場合があるからです。
そこはその病院に確認するのが無難なので、
ぜひ事前に確認してみてください。
プリザーブドフラワーならばOKという場合も多いため、
生花の生命力にはやはり少し負けてしまいますが
プリザーブドフラワーをお見舞花に選ばれる方も増えています。
さて、先ほど述べた注意点で
赤い色を使わない方がいいのはわかったけれど・・・
一体どういう色のものを選べばいいのでしょうか?
体調を崩したときは、
どうしても気分が沈みがちになりますので
元気の出るようなカラーをお選びになるのが良いのではないかと思います。
たとえば明るいイエロー、オレンジなどのいわゆるビタミンカラーや
明るめのピンク、など。
ただ、その方のお好きなテイストは色々ですし
長持ちするプリザーブドフラワーなら
退院後もご自宅に飾っていただけます。
その方のお好みに合わせたものだと
よりあなたの心遣いが届くお見舞い花になると思います。
ぜひ、お気軽にご相談くださいね。
アトリエ・ノッカ
野村絵美子
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一部上場企業にて、新規事業の支援や契約審査といった企業法務の仕事に8年以上たずさわる。
しかし、結婚後がんばりすぎて体調を崩し、リハビリで始めたフラワーアレンジの世界に魅せられ、心機一転、花の世界へ。
メイフェアフラワーズ代表・村田さとみ氏にプリザーブドフラワーアレンジメントを、デザインフラワー花遊にてブライダルフラワーを学んだのち、創作活動を始める。
花の持つ力で注文されたお客様や贈り先に幸せと安らぎを届けるべく、東京・世田谷区の自宅アトリエでプリザーブド&アーティフィシャルフラワーを中心とした オーダーメイドのフラワーアレンジやフラワーアートの創作を行っている。
さらに、自身が直面したパートナーシップ上の課題や婚活、結婚生活における経験を元に幸せを運ぶインテリアコーディネーターとしても活動を拡大中。
趣味は、大学から続けるクラシックギターと家庭菜園。
家族は、夫と元気一杯の息子がひとり。
ワーキングマザーとしても育児に奮闘している。
愛知県・名古屋市出身。
早稲田大学法学部2006年卒。
スペースデザインカレッジ インテリアコーディネーター科&研究科2017年卒。
資格:
日本プリザーブドフラワー協会 認定会員
同協会 ギフト・百貨店販売代理店
インテリアコーディネーター
マンションリノベーションアドバイザー