お客様へのおもてなしを花で表現する、ディスプレイレンタルという選択肢 | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ（東京・世田谷） | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ

インテリアデザインの仕事や勉強をしていて感じるのは

内装が完成した後に配置する

フラワーやグリーンの存在でググッと

お部屋の印象がアップするということです。

 

もちろん素敵にコーディネートされた

床、壁、天井に家具やラグ類、雑貨類はどれも素敵ですが

さいごにそこに命を吹き込む役割を果たします。

 

大きなインテリアではなかなか表現しきれない

季節感の演出は、植物ならでは。

 

でも、生花を切らさないというのは

ふんだんにディスプレイ予算があるとか

世話をするスタッフさんがいるとか

またはメンテナンスをこまめにお花屋さんに頼める

というお店や事務所であれば

生花のディスプレイも可能でしょうが

実際はなかなか・・・

という経営者の方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方に朗報なのが、プリザーブドフラワーや

本物と見間違うような見た目の高級な

アーティフィシャルフラワー（造花）

のディスプレイレンタルのサービスです。

 

アトリエ・ノッカでは

プリザーブドフラワー、

アーティフィシャルフラワーの

お店や事務所様へのフラワーディスプレイの

サービスを行っております。

 

本物のお花なので高級な質感を大事にされるお店や

飾る場所がそこまで大きくない場所にオススメです。

 

アーティフィシャルフラワーは

プリザーブドよりもアレンジに高さが出せます。

また、プリザーブドフラワーより劣化しないため

普通にご購入いただくよりもかなり

リーズナブルにご利用いただくことができます。

 

双方ともに香りもなく、虫もつかないので衛生的です。

飲食店や医療・福祉機関でも気兼ねなく

ご利用いただけますよ。

 

こうしたプリザーブドフラワーや

アーティフィシャルフラワーのディスプレイは

一度購入してしまうとなかなか交換しにくいものですが

１ヶ月、３ヶ月、または６ヶ月ごとに交換いたします。

よって、季節感の演出も可能になり

さらにお客様へのおもてなし感が出せるようになります。

 

“花が店にあると、

店の雰囲気、空気感がぐっと柔らかくなる”

これは昨年から

プリザーブドフラワーのディスプレイをさせていただいている

自由が丘のモルトウイスキーバーの店長さんのお話です。

 

男性が多いお店ですが、

それでも雰囲気が変わるそうです。

 

場所柄、目の肥えたお客様が多いお店です。

クリエイターの方もたくさんいらっしゃいます。

毎回、次はどうしようかと正直悩みますが、

非常にやりがいの大きいお仕事です。

 

女性のお客様の中にはプリザーブドフラワーアレンジを

お作りになる方もいらっしゃるそうです。

毎回ご好評いただいていて、

写真に撮って行かれる方もいるそうです。

いつもお店の雰囲気に合わせて作ってくれてるのが

わかるけれど、もっと冒険して好きなようにやっていいよと

おっしゃっていただいてもいて、デザイナー冥利に尽きます。

引き続き張り切っていきたいと思います。

ありがとうございます。

 

3〜５月の春のディスプレイ。

バーカウンターとお手洗いを担当しています。

 

6〜８月は青でマリンな雰囲気に。

 

 

 

生花の生け込みまではというお店の責任者さま、

そして現在生花の生け込みをご利用中で

負担を感じていらっしゃる方は

選択肢の一つとして

レンタルフラワーを利用することも視野に入れて

いただければと思います。

 

きっとメリットを感じていただけることと思いますよ。

 

今日作ったのは、港区のご自宅用のレンタルフラワー。

こちらはアーティフィシャルフラワーで、

フラワーデザイナー竹田浩子先生のデザイン監修をされたものです。

 

新宿の老舗美容室のお手洗いにも入れていただいております。

アーティフィシャルフラワーは

モダンでスタイリッシュ、大胆なデザインが特徴です。

こちらは飾る場所を確認し、ご相談したのち

細かいデザインは竹田先生にお任せいただきます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

フラワーディスプレイのサービスが気になる方は

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

アトリエ・ノッカ

野村絵美子