とても共感したお花屋さんのインタビュー記事。 | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ（東京・世田谷） | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ
とても共感したお花屋さんのインタビュー記事。
朝からブライダル関係の情報交換のためのグループで
シェアしていただいた記事がとてもよかった。
アイロニーという表参道にある
とても素敵なお花屋さんのオーナ―谷口さんのインタビューです。
独学で青山、芦屋、パリに店を持ち
ご活躍されている有名なフラワーデザイナーです。
一時期ここで修行しようか迷ったこともあるくらい
すてきなデザインのお花をつくられる
業界の大先輩ですが、共感する部分が多々。
思い入れのない注文は私の場合ほとんどありませんが、
正直なんでもいいから、というニュアンスのはたまーにあります。
ＨＰからの初めてのお客様は
わざわざイイ感じのお花ギフトをオーダーできるところを
探して、アトリエ・ノッカのデザインを気に入って
問い合わせてくださる方がほとんどなので
そうしたことはまずないのですが。
信頼して任せてくれているのとはちょっと違う。
どこかリスペクトを感じない注文というのは
なんとなく察知してしまうものです・・・。
そういうものはあまり受けないようにしたくて
ブログで自分や仕事のことを発信している面もあったりします(^^;)
ちらっと記事でも出てきますが、ギフトカードもいいよね。
来年は私もちょうどギフトカード作ろうと思ってました。
メンズ限定のカードって面白いなあ～
これも検討してみようかな。
できれば男性にはご自分でパートナーに
贈るお花をオーダーしていただきたいですが
オーダーメイド専門店であるアトリエ・ノッカでは
女性にカードをプレゼントして、
オーダーメイドが依頼できるカードでもいいなと。
それなら恥ずかしくないし、
気に入っていただけるものを作れるし。
いや、ちょっと味気ないかな。どうでしょうかね。
（→このあたり、ご意見お待ちしています！！）
しっかりヒアリングしますので、
できればご依頼いただきたいところですが
こういう手段も選択肢としては、いいかも。
男性の皆さん！！
ぜひ奥様やパートナーにお花を買ってあげてくださいね。
そうしたら少し世界が平和に近づくと思うのです。
母の日みたいに一年に一度ではなくて。
フランスでは男性が
金曜にパートナーにお花を買って帰る習慣があるらしいですよ。
そのくらいになるとほんとにいいのになって思います。
生花はその時にしか手に入らないものも多いので
無理やりオーダーつくるよりは、
その時の旬のお花でそのお花屋さん一押しのデザインのブーケを
買ってほしいという気持ちもわかる。
生花やってよー！というお声も結構いただくので
最近ちょっと悩んでいるノムラですが、
私がもし生花をやるなら・・・
こちらは私にお任せいただく部分を大きくしたいなと思っています。
その時々のお花でとびっきりの素敵なのを作ります、っていう感じ。
生花よりご要望に応じたものが仕入れやすい
プリザーブドフラワーのほうではとことん付き合うから(笑)
なーんてことを考えた朝でした。
さ、夢は広がりますがまずは足元からきっちりと。
今日も頑張ろう！
アトリエ・ノッカ
野村絵美子
野村 絵美子（のむら えみこ)
~フラワーアーティスト、インテリアコーディネーター~
一部上場企業にて、新規事業の支援や契約審査といった企業法務の仕事に8年以上たずさわる。
しかし、結婚後がんばりすぎて体調を崩し、リハビリで始めたフラワーアレンジの世界に魅せられ、心機一転、花の世界へ。
メイフェアフラワーズ代表・村田さとみ氏にプリザーブドフラワーアレンジメントを、デザインフラワー花遊にてブライダルフラワーを学んだのち、創作活動を始める。
花の持つ力で注文されたお客様や贈り先に幸せと安らぎを届けるべく、東京・世田谷区の自宅アトリエでプリザーブド＆アーティフィシャルフラワーを中心とした オーダーメイドのフラワーアレンジやフラワーアートの創作を行っている。
さらに、自身が直面したパートナーシップ上の課題や婚活、結婚生活における経験を元に幸せを運ぶインテリアコーディネーターとしても活動を拡大中。
趣味は、大学から続けるクラシックギターと家庭菜園。
家族は、夫と元気一杯の息子がひとり。
ワーキングマザーとしても育児に奮闘している。
愛知県・名古屋市出身。
早稲田大学法学部2006年卒。
スペースデザインカレッジ インテリアコーディネーター科＆研究科2017年卒。
資格：
日本プリザーブドフラワー協会 認定会員
同協会 ギフト・百貨店販売代理店
インテリアコーディネーター
マンションリノベーションアドバイザー