恋人に贈るプリザーブドローズの花束 | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ(東京・世田谷) | オーダーメイドのプリザーブドフラワー専門店 アトリエ・ノッカ
色々なお花屋さんを当たってお断りされ続け、
ようやくアトリエ・ノッカにたどり着いてくださった
学生さんからのご依頼。
恋人のお誕生日に、それとなくリクエストされた
赤いバラの花束をプリザーブドで、というご依頼でした。
まだお若いカップルなので、
落ち着きすぎないように、可愛らしく。
でも、本物のお花の素敵さを十分に感じていただきたくて、
21輪の中輪、小輪の明るめの赤のプリザーブドローズで
花束を作らせていただきました。
バラの花束には、実は本数によって意味があります。
21輪は・・・「真実の愛」!
なんともロマンチックですが
ご依頼者様とご相談のうえ、この本数に決まりました。
ブーケはプリザーブドローズの他に
本物のローズリーフ、そしてモリソニアという小花と
ピンクのライスフラワー、そして紫陽花のプリザーブドで
シンプルにお作りしました。
仕上げには、細いグリーンでハートを描いて、完成。
ピンクのワックスペーパーに包んで、お渡ししました。
真っ赤なバラの花束は壊れやすく
配送には適さないので、
アトリエ近くまで取りに来ていただきました。
初めての方からのご依頼ですと
メールのみで顔を合わせないままで
お仕事が終わることも多いのですが、
お会いできてよかったです。
お若い方でもこんな風に力を入れて
恋人にお花を贈るんですね。
ついつい親戚のおばちゃん的目線になってしまう、
とてもほっこりさせていただいたご依頼でした。
ありがとうございました!!
お客様の声のトップにもご本人からのご感想を
掲載させて頂いておりますので、ぜひご覧くださいね。
https://atelier-nocca.com/review/
※ラウンドタイプの花束は配送には適さないので、
現時点ではアトリエ近辺まで
取りに来ていただける方限定となります。
ご依頼の際にはご注意くださいませ。
一部上場企業にて、新規事業の支援や契約審査といった企業法務の仕事に8年以上たずさわる。
しかし、結婚後がんばりすぎて体調を崩し、リハビリで始めたフラワーアレンジの世界に魅せられ、心機一転、花の世界へ。
メイフェアフラワーズ代表・村田さとみ氏にプリザーブドフラワーアレンジメントを、デザインフラワー花遊にてブライダルフラワーを学んだのち、創作活動を始める。
花の持つ力で注文されたお客様や贈り先に幸せと安らぎを届けるべく、東京・世田谷区の自宅アトリエでプリザーブド&アーティフィシャルフラワーを中心とした オーダーメイドのフラワーアレンジやフラワーアートの創作を行っている。
さらに、自身が直面したパートナーシップ上の課題や婚活、結婚生活における経験を元に幸せを運ぶインテリアコーディネーターとしても活動を拡大中。
趣味は、大学から続けるクラシックギターと家庭菜園。
家族は、夫と元気一杯の息子がひとり。
ワーキングマザーとしても育児に奮闘している。
愛知県・名古屋市出身。
早稲田大学法学部2006年卒。
スペースデザインカレッジ インテリアコーディネーター科&研究科2017年卒。
資格:
日本プリザーブドフラワー協会 認定会員
同協会 ギフト・百貨店販売代理店
インテリアコーディネーター
マンションリノベーションアドバイザー